こんにちは。ブログ担当です。
コピー機を購入される時に現金で一括購入されるか、またはリース契約にするか迷う事ありませんか?
今回はリース契約のメリット・デメリットをそれぞれご紹介します。
【メリット】
・少ない費用で導入できます。
コピー機を一括購入されると多額の費用が発生します。
リース契約にすれば、月額費用のみとなるので大切な資金を留保する事が出来ます。
・リース料は経費で計上できます。
リース料は税務上全額経費処理できます。
一括購入されると、減価償却の煩わしい処理が必要となります。
・保険会社と「動産総合保険契約」を結んでいます。
動産総合保険とは、法人・個人事業主の事業用資産に対する損害保険の1種です。
【デメリット】
・途中解約ができません。
リースはコピー機・複合機が不要になっても期間満了まで途中解約できません。
・所有権がありません。
リース契約した商品の所有権はリース会社となります。仮にリース期間が終了した場合でも、機械を使用されている間は再リース料が発生します。
私はコピー機の購入方法はリース契約にされる事をオススメします。
弊社では、お客様に適した最適なプランをご提案をさせて頂きますのでお気軽にご相談ください。