こんにちは。ブログ担当です。
前回のブログ更新の日より随分と月日が経っておりました。
「この前更新したばかり」のような気がしますが、何度見ても2017年と記録されております。
そしてこの前「明けましておめでとうございます」と挨拶したばかりだと思っていたら、もう桜も散って春過ぎてました。最近、テレビで「今年の夏は猛暑になります」と報道されるくらいなので、この脳内感覚時計で行くと夏がそこまで来てます。
どうして大人になると時間が過ぎるのが早く感じるのでしょうか?
子供の頃よりやるべき事が多忙となってるからでしょうか?
どうやら代謝が大人になると時間が短く感じる事に大きく関係しているようです。
たとえば、朝の時間帯は起床して、着替えて、食事をして、歯を磨いて、気付けば出勤時間となりバタバタと自宅を出て、業務に就いてメールチェックなどをして、日々の業務をしていると、あっという間に時間が経っている事はないでしょうか?
これは一日の中で一番代謝の悪い時間帯が午前中だからです。
逆に起きて6時間後が一番代謝が良くなる時間帯となるので、午前中よりも午後の時間の方が長く感じるのです。
という事は、2017年の更新を「この前更新したばかり」だと感じたという事は、かなりの代謝悪化しているという事となりますね。
呑気に時間を過ごすのではなく、大袈裟ですが「あと3分後に地球が滅びる」というくらいの緊張感を持っていたら、時間の感じ方を変えて生産性を高める事が出来るのでしょうか。