新年あけましてあめでとうございます。
本年も宜しくお願い申し上げます。
代表取締役の山﨑です。
毎年この場をお借りして今年の抱負をお伝えしております。
さて、2019年平成最後の新年抱負は『攻』としました。
大辞泉によると【攻】とは
1.せめる
2.おさめる
3.みがく
の意味があるようです。
一般的に「攻める=攻撃する」と言う発想になりがちですが、抱負に込めた理由はそれだけではございません。
企業経営には「攻め」と「守り」をバランスよく行うことが重要とされております。
どちらが過剰となったり、またどちらが不足となってはバランスが崩れてしまいます。両方のバランスが保たれている事が最重要なので、まさに「攻め」と「守り」は表裏一体と言えるでしょう。
「攻め」の経営を行うためには、基盤となる組織作りが大切だと考えております。従業員の個々の意識や目標・目的を一体とし会社全体が団結する事で組織力が強化します。そうする事で「攻め」だけではなく、外部からの色々なリスクを想定し、事前に対処すると言ったリスクマネジメントにも意識を向けるようになります。
つまり「守り」の経営にも繋がってくるのです。
そういった理由から、今年の抱負を『攻』と致しました。
本年も、更なるサービス向上に努めて参りますので、より一層のご支援、お引き立て賜りますようお願い申し上げます。
代表取締役 山﨑寿久