こんにちは。代表取締役の山﨑です。
最近、一緒にお仕事させて頂く関係者に20代が多くなって来ました。
いわゆる「今どきの若いモン」俗にいう「ゆとり世代」です。
「ゆとり世代は知識が足りない・決断力がない・新人教育は大変だ」という声を耳にする機会も多々ございますが、私が出逢った「ゆとり世代」は皆とにかく素直です。
そして「さとり世代」の私にいろいろな気づきを与えてくれます。
そんな会話を楽しんでいると、次第に心から「ありがたい」と思わせてくれます。
ありがたい(有り難い)の言葉は本来
・そうあるべきことが難しい
・滅多にあることじゃない という意味です。
自分に受けている幸せが滅多にある事じゃないと思えば、色々な気づきを与えてくれる彼らに自然とそれに感謝する気持ちになります。
【温故知新】故(ふる)きを温(たず)ねて新しきを知る。先代から学びを得る事はたくさんあります。それに加え、【温新知故】新しきを温(たず)ねて故(ふる)きを知る事も最重要だと私は感じております。
代表取締役 山﨑寿久