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コピー機の保守契約の違い

こんにちは。ブログ担当です。

コピー機の保守契約の違いって??

オフィスでコピー機を利用される時に保守契約はとても重要です。定期メンテナンスや急なトラブル時の対応をしてもらう時に役立ちます。

今日は保守契約の方式についてお話します。

まず、カウンター料についてお話します。
カウンター料(以後、コピー単価)とは”1枚印刷する毎に発生する費用”の事です。
基本的には1ヶ月毎に「使用された印刷枚数×コピー単価」が請求されます。
例えばコピー単価が3円で1ヶ月で500枚刷ったら『500枚×3円で1,500円』がご利用金額となります。
これは単純な計算式なのでわかりやすいですね。

では、カウンター方式とキット方式の違いってご存知ですか?

◎カウンター方式の保守契約

月々の最低基本料金と、印刷した枚数×コピー単価を1~3ヶ月毎にお支払頂き、自動的に更新される方式です。
このカウンター方式でカウンター料金をお支払頂いた場合、コピー単価が安く、トナーカートリッジ代や部品代、技術者の派遣代などが含まれている場合が多いです。(若干メーカーにより異なります。)

◎キット方式の保守契約

トナーが無くなる度にトナーを有償でご購入いただく方式です。トナーをご購入頂く事で保守契約が継続されることになります。『トナー価格÷利用枚数』=1枚当たりの単価となり、トナーを早く使い終わってしまいますと、結果的に割高となります。

◎スポット方式の保守契約

スポット方式はトナーもその他の部品供給も、メンテナンスや修理費用も都度支払になる保守契約です。

コピー機の機種によって”カウンター方式”または”キット方式”が決まっておりますので、今ご利用中の機種から方式を選択する事は出来ません。

どちらの方式が御社に最適か弊社営業担当より親切・丁寧にお伝えします。
お気軽にご連絡下さい。

https://ays-net.co.jp/

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