こんにちは。代表取締役の山﨑です。
心頭滅却すれば火もまた涼し
心の中の雑念を払い去り、無念無想の境地にあれば、どんな苦痛も苦痛とは感じない。
火でさえも自然と涼しく感じられると言う、まさに『根性論』ですね。
ご先祖様の時代は、生死観点よりもプライドや生き恥を嫌う精神により切腹行為が行われたのもその一つです。
その精神がいまだに日本人の気質に根強く残っています。
日本人は武士の名残もあり、精神論・根性論が嫌いではない人多いと思います。
私自身も学生時代は球児だったので、根性論は嫌いではありません。
では、この夏の暑さも心の持ちようによっては暑く感じなくなるのか?
いえいえ、平成最後の夏と言われる2018年の猛暑はとにかく危険です。
まだまだ猛暑が続き、体力を奪われます。自己管理をしっかりしていきましょう。
代表取締役 山﨑寿久